2010-06-22から1日間の記事一覧

『宗教とは何か』テリー・イーグルトン著

ここ何年かマルクス主義批評家によるキリスト教に関する批評が出てきています。 アガンベンの『残りの時』や、アラン・バディウの『聖パウロ』。 そして遂に、わしも言うぞー!と大御所のテリー・イーグルトンが『宗教とは何か』(青土社)を出しました。テ…